【ポケモンSM シーズン1使用構築】トンボルサイクルパ 【最終レート2110 】
半年ぶりくらいに記事書きます。
ポケモンSMのシーズン1で自身の目標であったレート2100達成できたので構築記事久々に書いてみようかなーって気になったので書かせていただきます。
<使用構築>
<個体紹介>
メガハッサム
性格 意地っ張り 特性 テクニシャン
技構成
とんぼ返り
はねやすめ
努力値配分
H252 A108 B28 D116 S4
耐久値の目安として
攻撃面では
無振りのカプ・コケコにバレットパンチが
45.5%〜53.7%
くらい
いい調整が浮かばなかったので某育成論をパクりました。
よくメタグロスにあと投げしていたため、Bに厚く振ったほうがPTにあってた気がする。
性格 意地っ張り 特性 スキルリンク 持ち物 王者の印
技構成
ロックブラスト
からをやぶる
努力値配分
H92 A252 S164
素早さ調整先はS2段階上昇後、凖速スカーフ95族抜き(カプ・テテフなど)
正直、最速95族抜きできるまで振ったほうがよかった。
タスキやZ石でないのはポリゴン2とテッカグヤ+地面みたいな並びがこいつ以外崩すことが厳しいため。
性格 図太い 特性 てんのめぐみ 持ち物 食べ残し
技構成
どくどく
タマゴうみ
努力値配分
B252 C252 S4
物理耐久は特化メガボーマンダの捨て身タックルが
78.1%〜92.1%
くらいの耐久
特殊耐久は眼鏡特化カプ・テテフのサイコキネシスが
33.6%〜40%
くらいなので特殊はまず受けきれます。
特性はPT的にしぜんかいふくのがいいとは思うが、凍らせたり、燃やしたりで勝ちを拾うことも少なくなかったので間違ってはなかったと思う。
ただ厳選しなおすのがめんどくさかっただけ
性格 陽気 特性 いかく⇨スカイスキン
技構成
じしん
はねやすめ
努力値配分
H4 A252 S252
ルカリオが重いPTなので最速で採用。耐久に回すより瞬間的な火力をだして負担を与えたいためAS振りにした。
性格 図太い 特性 ぼうじん 持ち物 ゴツゴツメット
技構成
イカサマ
どくどく
ちょうはつ
はねやすめ
努力値配分
H252 B156 S100
素早さは準速60族(ギルガルド、ポリゴン2など)抜き
Bを削っていますが、物理耐久面ではいじっぱりガブリアスのげきりんを確定3ほどの耐久はあります。
こいつは、ほんと環境に刺さってなかった印象でした。選出率はワースト1位
ただ、初手のガルーラとデンジュモク対面で猫だましを選出段階で抑制し、デンジュモクがガルーラにボルトチェンジを決めることが出来たり、ガブリアスやガラガラに引く動きを抑制できていた気がする。
デンジュモク
性格 臆病 特性 ビーストブースト 持ち物 こだわりスカーフ
技構成
10万ボルト
めざめるパワー氷
努力値配分
C252 D4 S252
臆病なので最速1龍舞後のギャラドスや準速スカーフ持ちカプ・テテフの上を取れるます。
大体、先発に出して不利対面ならボルチェン、有利対面なら交換読みの技をうつ。
PTの潤滑油としての役割、フィニッシャーとして活躍してくれました。
PTのエースポケモン。
<選出、立ち回り>
基本選出はメガ枠のどちらか+デンジュモク+α
基本的な立ち回りとしてサイクルを回して削っていき1体の一貫を作ることを考えながら立ち回っていた。
<PTできつい並び、改善点>
テッカグヤと地面の並びがしんどかった。
特にテッカグヤはまもる持ちも多くいるためデンジュモクで交代読みの技を打ってその並びを崩せず負けた試合が多々あった。
サイクル回しても無理そうなPTはパルシェンの怯み頼みの試合がかなり多かったため、
崩し性能の高いZ技もちのポケモンがほしいと感じることが多くあった。
<最後に>
最終順位は64位でした。2200乗ってみたい。