【ポケモンSM シーズン2】グロスランドレヒレ【最高レート2100 】
ポケモンSMでのポケバンク解禁後初のシーズンで環境が前シーズンから劇的に変わったので環境にあったPTを探すことにかなり苦労しました。
また、最終レートは19XXです・。・
今回構築を組むにあたり、ORASのボックスを見ていてあるポケモンを発見しました。
それがこの子です。
プレシャスボールに入ったダイゴさんの色メタグロスです。
偶然にも性格が陽気だったため、王冠使えば使えるじゃん!と思い構築を組み始めました。
今回、使用したPTがこちらです。
【個体紹介】
性格 陽気 特性 硬い爪
技構成
アイアンへッド
しねんの頭突き
冷凍パンチ
努力値配分
H220 A84 B4 D4 S196
HSベースのメガメタグロス
ガブリアスのじしん+サメ肌ダメージ×2を確定耐え。
Sは最速ガブリアス抜き
基本的な役割対象であるカプ系列、ミミッキュ、ガブマンダなどに対して、Aに振っても確定数があまり変わりがなかったため耐久に努力値を多く振りました。
火力不足を感じることはありましたが、ミリ残しで耐えて勝った試合が多くあったのでこれでよかったと思う。
バンク解禁により、命中安定技を使えるようになりかなり使いやすくなった。
アイアンヘッドで怯ませたり、冷凍パンチで凍らせたりする運勝ちの化身。
2100のせた試合もカバルドンを凍らせた神ポコ。
性格 控えめ 特性 ミストフィールド 持ち物 ミズZ
技構成
ちょうはつ
努力値配分
H236 B12 C228 D4 S28
しぜんのいかり+ミズZでH252ポリゴン2を確定
ミズZの火力目安としてH4ミミッキュ確定1発くらいの火力
耐久はようきガブリアスのじしんを乱数2発 (6.3%)くらい
このポケモン、火力をなめられていることが多く、交換先に負担をかけられる水Zで予想外の火力を押し付けることができ強かった。
特性やしぜんのいかり、ちょうはつもあり耐久ポケモンのを崩すこともでき、非常に使いやすかった。
霊獣ランドロス
性格 わんぱく 特性 いかく 持ち物 ゴツゴツメット
技構成
じしん
がんせきふうじ
とんぼがえり
努力値配分
H228 A4 B252 D4 S20
前からよく使ってた物理受けランドロス
ステロやゴツメなどで削って裏を一貫させるのがお仕事。
冷凍ビームもちのガルーラがほぼいなくなったため、ORASより使いやすくなった印象があります。
メガリザードンY
性格 おくびょう 特性 ひでり
技構成
めざめるパワー氷
努力値配分
B4 C252 S252
テンプレのニトチャリザY
メタグロスが出しずらいPTに大体刺さる
こいついるだけで初手にステロ巻きがくることが多く、選出が読みやすかった。
技外しを嫌い、大文字ではなく、かえんほうしゃを採用しているがカプ・テテフやガルーラなどを落としきれないなどもあり、ここは要検討。
性格 いじっぱり 特性 テクニシャン 持ち物 きあいのタスキ
技構成
タネマシンガン
がんせきふうじ
キノコのほうし
努力値配分
B4 A252 S252
普通のタスキガッサ
SMに入って、催眠対策が薄いPTが多く、環境に刺さっていると思い採用。
実際、かなり動きやすかった印象。
ラムのみ持ちもほぼいなかったのでキノコのほうしの一貫がやばかった。
ポリゴン2
性格 おだやか 特性 トレース 持ち物 しんかのきせき
技構成
イカサマ
10まんボルト
どくどく
努力値配分
H244 B60 C4 D196 S4
いろいろ誤魔化す枠。
PTで重めの特殊高速アタッカー(カプ・コケコ、ゲッコウガ、メガゲンガー)などを考えHDで採用。
HDなのにウルガモスに勝てない構成だが、毒いれて再生連打していれば裏の先制技圏内にだいたい入るのでそんなに困った場面はなかった。
【基本選出】
基本的には
グロス+ランド+レヒレorポリ2
で選出。
相手PTに刺さりがいいときのみリザYとキノガッサは出します。
この2体がいることで相手はステロを初手にまく病気にかかるので表選出が機能した気がする。(タスキマンムーなんかほぼ100%初手で出てくる)
【きついポケモン、並び】
特に、ナット、カグヤ+ウツロイドの並びは構築単位で無理、勝てない。
その並びを見たらグロスの冷Pで凍らせるしかない。(実際、1度だけ凍らせて勝ちました)
2.メガゲンガー
ステロ展開後のメガゲンガーで壊滅する。
ポリ2以外、有利を取れるポケモンがいない。
3.モロバレル入りの受けループ
無理。
基本受けループは、レヒレで相手のフシギバナまたはラッキーを削り、キノガッサかリザードンのどちらかを一貫させることで勝てるが、バレルだと再生力のせいでレヒレで削ってもキノガッサ県内に入らないので崩せない。
【まとめ】
2100に乗ったが終盤に溶かしまくったため、弱いPTではないが環境にあってないPTだと感じた。
質問等、ありましたらtwitterの方までお願いします。
【ポケモンSM シーズン1使用構築】トンボルサイクルパ 【最終レート2110 】
半年ぶりくらいに記事書きます。
ポケモンSMのシーズン1で自身の目標であったレート2100達成できたので構築記事久々に書いてみようかなーって気になったので書かせていただきます。
<使用構築>
<個体紹介>
メガハッサム
性格 意地っ張り 特性 テクニシャン
技構成
とんぼ返り
はねやすめ
努力値配分
H252 A108 B28 D116 S4
耐久値の目安として
攻撃面では
無振りのカプ・コケコにバレットパンチが
45.5%〜53.7%
くらい
いい調整が浮かばなかったので某育成論をパクりました。
よくメタグロスにあと投げしていたため、Bに厚く振ったほうがPTにあってた気がする。
性格 意地っ張り 特性 スキルリンク 持ち物 王者の印
技構成
ロックブラスト
からをやぶる
努力値配分
H92 A252 S164
素早さ調整先はS2段階上昇後、凖速スカーフ95族抜き(カプ・テテフなど)
正直、最速95族抜きできるまで振ったほうがよかった。
タスキやZ石でないのはポリゴン2とテッカグヤ+地面みたいな並びがこいつ以外崩すことが厳しいため。
性格 図太い 特性 てんのめぐみ 持ち物 食べ残し
技構成
どくどく
タマゴうみ
努力値配分
B252 C252 S4
物理耐久は特化メガボーマンダの捨て身タックルが
78.1%〜92.1%
くらいの耐久
特殊耐久は眼鏡特化カプ・テテフのサイコキネシスが
33.6%〜40%
くらいなので特殊はまず受けきれます。
特性はPT的にしぜんかいふくのがいいとは思うが、凍らせたり、燃やしたりで勝ちを拾うことも少なくなかったので間違ってはなかったと思う。
ただ厳選しなおすのがめんどくさかっただけ
性格 陽気 特性 いかく⇨スカイスキン
技構成
じしん
はねやすめ
努力値配分
H4 A252 S252
ルカリオが重いPTなので最速で採用。耐久に回すより瞬間的な火力をだして負担を与えたいためAS振りにした。
性格 図太い 特性 ぼうじん 持ち物 ゴツゴツメット
技構成
イカサマ
どくどく
ちょうはつ
はねやすめ
努力値配分
H252 B156 S100
素早さは準速60族(ギルガルド、ポリゴン2など)抜き
Bを削っていますが、物理耐久面ではいじっぱりガブリアスのげきりんを確定3ほどの耐久はあります。
こいつは、ほんと環境に刺さってなかった印象でした。選出率はワースト1位
ただ、初手のガルーラとデンジュモク対面で猫だましを選出段階で抑制し、デンジュモクがガルーラにボルトチェンジを決めることが出来たり、ガブリアスやガラガラに引く動きを抑制できていた気がする。
デンジュモク
性格 臆病 特性 ビーストブースト 持ち物 こだわりスカーフ
技構成
10万ボルト
めざめるパワー氷
努力値配分
C252 D4 S252
臆病なので最速1龍舞後のギャラドスや準速スカーフ持ちカプ・テテフの上を取れるます。
大体、先発に出して不利対面ならボルチェン、有利対面なら交換読みの技をうつ。
PTの潤滑油としての役割、フィニッシャーとして活躍してくれました。
PTのエースポケモン。
<選出、立ち回り>
基本選出はメガ枠のどちらか+デンジュモク+α
基本的な立ち回りとしてサイクルを回して削っていき1体の一貫を作ることを考えながら立ち回っていた。
<PTできつい並び、改善点>
テッカグヤと地面の並びがしんどかった。
特にテッカグヤはまもる持ちも多くいるためデンジュモクで交代読みの技を打ってその並びを崩せず負けた試合が多々あった。
サイクル回しても無理そうなPTはパルシェンの怯み頼みの試合がかなり多かったため、
崩し性能の高いZ技もちのポケモンがほしいと感じることが多くあった。
<最後に>
最終順位は64位でした。2200乗ってみたい。
メガフーディン軸積みサイクル[最終2123]
皆さん、シーズン16お疲れ様でした。
今季は自身初の2100越えができて満足したシーズンでした。
上の画像は途中にメインロムで達成したもの。最終日に溶かしまくりました。
下が、サブロムの最終です。
今回、使用したパーティは以下の通りです。
フーディン@メガストーン サイコキネシス きあいだま アンコール まもる
霊獣ランドロス@ヤチェの実 じしん 岩石封じ とんぼがえり ステルスロック
ハピナス@きあいのタスキ 冷凍ビーム どくどく カウンター たまごうみ
パルシェン@ラムのみ つららばり ロックブラスト 氷の礫 殻を破る
ウルガモス@命の珠 大文字 虫のさざめき めざめるパワー地面 蝶の舞
ガルーラ@メガストーン ねこだまし すてみタックル 冷凍パンチ 地震
次に個別紹介。
メガフーディン 性格 おくびょう 特性 (メガ前)マジックガード (メガ後)トレース
H - A - B - C - D - S
実数値 143 - x - 96 - 157 - 117 - 173 (メガ前)
143 - x - 116 - 197 - 117 - 206 (メガ後)
努力値 100 - 0 - 244 - 12 - 12 - 140
Sは135族抜き調整
Bはいじっぱりガブリアスのげきりん確定耐えです。また、いじっぱりファイアローのハチマキブレバも6割くらいで耐えます。
また、DL対策にもなっています。
こいつを使ってみて、エスパーと格闘の技範囲は相当強いと改めて感じました。ほとんどの相手に等倍以上取れます。
また、大体の攻撃を1発耐える耐久と返しの2発で倒せる火力があるため、対面性能は中々なものがあると思います。
また、おやこあいをトレースしたとき、きあいだまでメガガルーラを1発で持っていけるのも魅力ですね。
アンコールによる起点作成や相手の身代わり等の起点回避能力も強かったです(小並感)
こいつはもっと使われてもいいポケモンだなと使っていて感じました。
霊獣ランドロス@ヤチェの実 性格 わんぱく 特性 いかく
じしん 岩石封じ とんぼがえり ステルスロック
H - A - B - C - D - S
実数値 193 - 166 - 156 - x - 101 - 114
努力値 228 - 4 - 252 - 0 - 4 - 20
上は理想個体の数値
パーティーの物理受け兼ガルーラ対面で必ず仕事をするためにヤチェの実を持たせています。
もともとはゴツメランドロスだったのですが、冷凍ビームもちのガルーラがかなりの数いたためヤチェに変更しました。
威嚇込でガルーラの捨て身2耐えするくらいの耐久はあります。
Sは1段階下がった最速ガブ抜きだった気がします。
こいつはガルーラに威嚇をまくことが仕事でした。そうすることでパルシェンで起点にできたり、フーディンがふいうちを耐えられるようになります。
ハピナス@気合のタスキ 性格 ずぶとい 特性 てんのめぐみ
冷凍ビーム どくどく カウンター たまごうみ
H - A - B - C - D - S
実数値 330 - x - 62 - 114 - 155 - 76
努力値 0 - 0 - 252 - 252 - 0 - 4
パーティーの特殊受け枠
ボルトやサザンなどの特殊アタッカーやクレセやポリ2などの耐久ポケモンを見るポケモン。
クチート軸のPTにかなりの刺さることが多く、まれに3縦することも。
ただ、みがわり持ちに弱いため起点になりやすい点がつらかった。
また、型バレが非常にきつかった。
みずしゅりけんから入ってきたゲッコウガは許すまじ
つららばり ロックブラスト 氷の礫 殻を破る
H - A - B - C - D - S
実数値 139 - 161 - 200 - 0 - 65 - 109
努力値 114 - 252 - 0 - 0 - 0 - 148
このPTのエースポケモンだった。
S2段階↑で準速FCロトム抜きだったと思う。あまり役に立ったことがないためSを135族抜きくらいまで下げてもう少しHに振ったほうがよかったかもしれない。
威嚇を入れればグロウパンチからの不意打ちや捨て身タックルからの不意打ちなども耐えることができる。
ラムの実は秘密の力もちのガルーラを安心して起点にするなどの理由で採用。
王者の印にはない安定感があり、使いやすかった。
ただ、クチートやギルガルドなどの鋼ポケモンに何があっても勝てないため、いたらあまり選出しないようにしていました。
大文字 虫のさざめき めざめるパワー地面 蝶の舞
H - A - B - C - D - S
実数値 161 - x - 85 - 204 - 125 - 152
努力値 4 - 0 - 0 - 252 - 0 - 252
パルシェンの相方。
PTで重いフェアリーを起点にする。
火力はC1段階↑の虫のさざめきで無振りのガブリアス確定1発とれるくらいあります。
舞わなくても火力がかなり出るため、交換先にかなり負担をかけられる。
ガルーラ@メガストーン 性格 ようき 特性 きもったま
H - A - B - C - D - S
実数値 181 - 147 - 100 - 0 - 100 - 156(メガ前)
181 - 177 - 120 - x - 120 - 167
努力値 4 - 252 - 0 - 0 - 0 - 252
よくありがちなフツーのASガルーラ。
フーディンできついサーナイトやギルガルドなどを見るため採用。
こいつがいるだけで物理受けや格闘タイプなどが出てくるため、フーディンを選出した際より活躍できた印象があります。
今季からメガガルーラを使いましたがやっぱりガルーラって強いなって思いました。(小並感)
~PTできつかったポケモンおよび並び~
・ヤドランやブルンゲルなどのガルーラ、フーディン、パルシェンの3体とも勝てないポケモン
物理受けをパルシェンまたはフーディンで崩せないとかなり厳しかった。
・ボーマンダ、ギルガルドなどのパルシェン、ウルガモスのどちらも通せない並び
上2体の並びはかなりつらかった。マンダに1度舞われたらパルシェン以外止められないが、ギルガルドに完全ストップされてしまう。来季はウルガモスをめざ氷にしようか検討中。
・受けループ
ヤドラン、ラッキー、エアームドの並びを崩す手段がなかった。
エアームドがグライオンの選出であればハピナスを先発においてウルガモス、パルシェンのどちらかで崩すこともできます。
~まとめ~
このPTはどんなPTにも高い勝率をだせるPTではなく、上位層にうまく刺さった構築だったと思っています。
勝てないPTにはとことん勝てなかったため、まだ改良のよちはありそうです。
来季は2200目指して頑張ります!
自分の最高レート乗ったPT クチート ブルンゲル軸
今更感ありますが、始めは自己最高の2070乗ったときのPTを載せたいと思います。
(まあ、ブログ書く練習ですね)
~パーティ紹介~
クチート@メガストーン じゃれつく はたきおとす ふいうち つるぎのまい
カイリュー@ハチマキ げきりん しんそく 炎のパンチ じしん
ブルンゲル@弱点保険 ねっとう シャドーボール 冷凍ビーム トリックルーム
ジャローダ@ゴツゴツメット リーフストーム 蛇にらみ リフレクター 光合成
霊獣ボルトロス@命の珠 10万ボルト サイコキネシス きあいだま わるだくみ
エンテイ(クラウン)@突撃チョッキ 聖なる炎 しんそく ストーンエッジ じならし
です。
この構築の始まりは某生主さんが弱点保険ブルンゲル使ってるのを見て、めっちゃ強そうで使って見たいと思ったからです。はい
次に、個別の紹介
メガクチート 性格 いじっぱり 特性 ちからもち
H - A - B - C - D - S
実数値 157 - 172 - 145 - x - 115 - 71
努力値 252 - 252 - 0 - 0 - 0 - 4
よくある普通のメガクチートです。この構成がクチートの完成系な気がしますね。
とりあえず、けんまいすれば何とかなる試合が多いので困ったら舞いましょう()
カイリュー@ハチマキ 性格 いじっぱり 特性 マルチスケイル
H - A - B - C - D - S
実数値 167 - 204 - 115 - x - 120 - 132
努力値 4 - 252 - 0 - 0 - 0 - 252
相手の物理受け吹き飛ばしてもらうのがお仕事。クチートとの相性補完が非常に優れてますね。AS振りの理由はPT単位で相手のカイリューが重めなのでミラーで勝つためが大きいです。ただそのせいでゲッコウガの珠冷凍ビームを耐えなくなります。
ですが、困った場面はそんなにないのでこれでいい気がします。
ブルンゲル@弱点保険 性格 控えめ 特性 呪われボディ
H - A - B - C - D - S
実数値 207 - x - 90 - 140 - 135 - 80
努力値 252 - 0 - 0 - 180 - 76 - 0
このパーティ地雷枠兼エースアタッカー。こいつで3縦することもよくありました。
努力値振りは珠ボルトロスの珠10万ボルトを確定耐えまでH-Dに振り、少しでも火力を出せるように残りをCに振りました。
基本は先発で出していきます。
そこで、特殊ポケモン(ゲンガー、ボルトロス、ジャローダなど)と対面したらトリックルームから入ります。そこで攻撃を1発耐えてトリルを張りつつ返しの攻撃で落としたり、後続に負担をかけてクチートにつないでいきます。
また、物理ポケモン(ガルーラ、マンムーなど)が出きたらブルンゲルは物理受けを警戒して引いてくるため、攻撃技を選択して次のターンにトリックルームを押すとトリルターンの節約になるため初手思考停止トリルはよくないですね。
主な相手に対するダメージを載せておきます。
弱点保険発動後
H252 ジャローダ 冷凍ビーム 91.2%~107.6%乱数1発 (50%) 無振りなら確定1
補正なしH252 化身ボルトロス 冷凍ビーム 102.1%~120.4%
穏やか HD 化身ボルトロス 冷凍ビーム 70.9%~83.8%
H252 サンダー 冷凍ビーム 87.3%~103.5% 乱数1発 (18.8%)
H252 ウォッシュロトム シャドーボール 63.6%~75.1%
H252 スイクン シャドーボール 45.4%~54.1% 乱数2発 (50.4%)
それなりに火力はありますね。よく弱点保険発動した後スイクン投げてでトリルターン稼ぎに来る人がいたためスイクンのダメージ計算載せておきます。
H - A - B - C - D - S
実数値 181 - x - 115 - 95 - 117 - 181
努力値 244 - 0 - 0 - 0 - 12 - 252
ゴツメ枠。技構成はテンプレ。ここまでだとガッサやスイクンが重めなので採用。DL対策にDに12振って残りをHS
ブルン選出が厳しいときのS操作要員になったり、リフレク張ってクチートやボルトで起点にしていったりといった。対面からならガルーラが冷凍パンチ持ってもが受けきれます(凍りはしらん)。
霊獣ボルトロス@命の珠 性格 臆病 特性 蓄電
H - A - B - C - D - S
実数値 155 - x - 90 - 197 - 100 - 168
努力値 4 - 0 - 0 - 252 - 0 - 252
受けループを崩す、電気の一環を切る枠。グライオンやヤドランの前でわるだくみしてラッキーに気合入れるだけで受けるは崩壊します。
ちなみにダメ計
C2段階↑
BDラッキー きあいだま 60.9%~72%
10万ボルト 33.8%~40.9%
きあいだま+10万ボルトだと乱数なのできあいだま2回当てましょう。はい
正直、C削ってオボン持たせてガルーラの猫だまし+ふいうち耐える調整とかのほうがいい気もしますが、ガルーラを吹き飛ばすのが快感なのでCS振りです。
(新しく育成するのがめんどい)
エンテイ@突撃チョッキ 性格 いじっぱり 特性 プレッシャー
H - A - B - C - D - S
実数値 207 - 183 - 105 - x - 95 - 136
努力値 132 - 252 - 0 - 0 - 0 - 124
ここまで重めなギルガルド、ウルガモス、リザードンを見るため採用。努力値ぶりはどっかのブログのパクリですね。Sは最速70族抜き、Bメガバシャの飛びひざやアローのハチマキブレバ耐えとかです。
しんそくのおかげで対面性能や終盤の抜き性能が高いと感じました。
このPTの基本選出は
です。
よくあるガルガブゲンボルトバシャスイクン
に対しては
でいきます。先発めいそうスイクン以外であれば割と安定していました。
先発ブルンでいき、ガルーラ、ガブリアス対面ではだいたいボルトに引かれるのでそこからトリル展開していき、クチート、カイリューで詰める形です。
初めて、構築ブログを書いたので拙い点も多々あると思いますが見ていただけたなら幸いです。